If you say so

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きらきら海外生活からまわりまわって丸の内OL

👧わたし!

 

 

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人生遠回りが趣味の26歳です

 

高校卒業までは英語アレルギー

5文型とかはてなマーク飛びまくりの

学校で習うであろうイディオムはきっと中学生レベルにも到達してない状態(今も)

 

そこから色んなことがあって

バンクーバー1ヶ月

フィリピン1ヶ月

ポートランド6ヶ月

オーストラリアワーホリ1年

(海賊とふらふら旅)

トロントカレッジ生1年

永住、となるはずが

現在まさかの東京、丸の内でOL

 

トロントではカレッジの

マーケティング学部で勉強していました

(そういえば授業聞くのもノート取るのも大変だったなぁ

みんながちょー頭良く見えてたなぁ) 

 

 

ワーホリや留学、ふらふらと行った海外旅行の話を成仏させるべく、ブログに書ければと思います( ..)φ

海賊船で20人多国籍なメンバーと暮らしたり、

イタリアのトランジットで搭乗口間違えて乗れなかったり、

パリ郊外で電車が止まって周りは英語話せなかったり。

 

 

現在は東京でマーケティングの仕事に就きました

 

マーケティング職としては

たまごにもなりきれていない状態です。

(最近少し部署異動して、なーにも役に立たない状態に戻りました

海外に飛び出てすぐのときの気分)

 

きらきらしてた海外生活から、残業残業の社会人へとなった今の現実を綴ります。

 

 

よろしくお願いしますm(._.)m

  

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バルセロナ空港で乗り換え失敗した話



数年前、ヨーロッパ周遊したときのお話


フランス、ニースからヴェネチアのカーニバルに向かう途中、バルセロナの空港で乗り換えでした。


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そんなに余裕があるわけではない。ちょっとどきどき。


問題なく、遅れることなく着いたので、お腹が究極に空いていたため誘惑にまけて、カフェで急ぎ気味でハンバーガーを詰め込みました。


やばいやばいと、小走りでヴェネチア行きのゲートに向かうと超長蛇の列。


カーニヴァルだからすごい人だね〜時間押しそうだね。飛行機とれてよかったね〜」

なんて友達と話しながら


「どうせ指定席だから列がなくなりかけたら行こう」と、椅子に座って飛行機の中で見る用の映画DLしたり、この後続く旅の行き先を調べたりしながら列が進むのを待っていました。


「もう出発時間じゃない?」


時間がなくて小走りで戻ったはずなのに、いつまで経っても短くならない列。


「.......。」


ゲートに向かうと「26」の数字。私たちが乗る予定だったベネチア行きは「25ゲート」


長蛇の列は隣のゲートでした。。。(ショックが大きくてどこ行きかは忘れた)


遠くを見ると、おそらくベネチア行きであろう機体が滑走路をゆっくり移動中。


「今から乗れないかな」って友達が言ってた気がします。笑


あんまりせかせかした旅行ではなかったけど、ベネチア前後だけはカーニヴァルなこともあって宿やその次の電車も抑えていたので冷や汗。しかも預けた荷物も行ってしまった。


そこからは、大きな空港を歩き回らさせられました。(自分達が悪いけどね)


26ゲートは同じvueling航空だったので、乗れなかったことを伝えると「総合案内所にいってみて〜」と。


総合案内所では、「vueling航空のことはvuelingで聞かないと。」と。そりゃそうだ。


荷物ピックアップするところもスルーし、出口を通ってまさかの出発ゲート付近へ。


その後の宿や移動を予約しちゃってたので、ちょっとでもずれると困りまくり。wifiなしで旅していたので必死に弱い空港のwifiを拾いながら、今日中にベネチアに行ける便を探します、が、高すぎて払えない価格、、、


vueling航空のまぁまぁ並んでる有人窓口に時間を取られ、やっとの順番で聞くと「ここじゃなくてあっちの窓口ね」って。


はぁ?って思ったけど結構普通なんですね。LCCだと超過荷物代とかお金が発生するところ。


あっちの窓口で「hi we missed this flight〜」ってしょんぼり行くと、「hi how are you」って。


ここまでで既にたらい回しにされていたので疲れながら聞いてるのに「how are you」に答えなきゃ進まねえみたいな雰囲気にちょっといらっ。まぁ自分が悪いけどさ(-_-)


話をすると、プラス5000円くらいで振り替えできるよ、と。しかも3時間後くらいにあるよと。!!!!!!!


よかった〜(°▽°)


私「預けた荷物はどこに行ったかわかりますー?」

v「テロ防止で、人が乗らなかったら最終的に降ろされるから、ターンテーブルのとこかな」

私「あそこって一回出たら戻れないですよね?」

v「説明して通してもらいなー」


留学前なので、英語力はまだまだで、ここまでにかなり疲弊*1..zzzZZ


いざ戻ると、ターンテーブルに回ってるのは到着した荷物ばかりなので私たちの荷物が回ってるわけもなく。


どこかにぽいっとされてないかなって思ったけどなく。


人生初のロスバゲカウンターへ。ここも長蛇の列。みんなそんなに荷物とはぐれちゃうの?これまで一度もなくならなかった私が幸運なのかな?


私は自分が悪いけど、みんなは荷物無くされたわけだから、いらいらモード。それにつられて窓口もいらいら。( ̄  ̄)


私「かくかくしかじか」

ロスバゲ「調べるねー」

ロスバゲ「あら、降ろされないで荷物だけいっちゃってるわー」

私「まじか」


3時間後、同じ日に行けることになったからよかったものの、全部預けてたからほぼ手ぶらでした。ロスバゲ経験の皆様お疲れ様です(_ _).。o○


無事、次の便に乗り(あんまり記憶にない)ヴェネチアに到着。


ロスバゲカウンターへ「pick upしにきました!!!」と。


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事務所のようなところで、相棒はしっかり待っててくれました。あるとは思ってても見たときの安堵感は大きかった◎


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遅すぎない時間に到着し、無事ホテルにもついて、カーニバルを楽しめたのでした^^


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↑乗り換えに失敗することを知る余地もないニース空港で、自分達用バレンタインとして買ったかわいいGODIVA

*1: _ _

海外シェアハウス事情

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↑住まいからの景色

 

今回はオーストラリアワーホリ時代

船でのおはなし。

 

 

私のシェアハウス歴といえば、

 

シドニー(海賊船)

シドニー

メルボルン

海賊船②

シドニー②(2人暮らし)

東京

トロント

東京

 

 

って感じでここ数年

「一人暮らし」をしてないんですね〜

 

 

シェアハウス住んでみるまでは、

 

ぜっっっったい人が家にいるとか無理!

 

タイプの人間だったけど、

 

今では家に人がいないとさみしー

タイプになってしまいました。

 

(年が明けたら数年ぶりの定住!

まー家探しめんどくさい;(((((

家具もなにもないし、

スーツケース2個しか持たない

物を持たない暮らしは終わりそうです)

 

1番はじめの海賊船は、

楽しそうだったから。

 

実際

ほんっとーーーーーーーーに

たのしかった!!!

 

 

それ以降は、まじでお金がなかったから。。。

 

海賊船は正確に言うとシェアハウスじゃなくて、

住み込みでの仕事でした◎

 

豪華客船みたいなのではなく、

まじの海賊船的なTallShip

 

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↑せっまーい部屋に

ちっちゃーいベットが4つ

 

荷物置くスペースなんてほぼなくて

足元にバックパック

 

テレビない

Wi-Fiない

ある空調は壊れそうな扇風機だけ

シャワーもよく水しかでないし

夜寝る時も揺れてるし

なんなら雨漏りしてくるし

 

よく住んでたな〜( ◠‿◠ )

gさんとか日常茶飯事。

 

でも、いろーんな国籍の人たちと

住んで、働いてたのだけれど

Wi-Fiないおかげで

みんな暇な時間も携帯とかいじるんじゃなくて

一緒に小さいPCの画面で映画みたり

お酒飲みながらただ喋ったり

UNOしたり

 

今思うと夢だったかな?ってゆーよーな

濃ーーーい時間を過ごせてました◎

 

ご飯は当番制で、

担当が12人分くらい作るᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

日本人以外じゃがいも好きすぎ笑

 

みんな自分の国の料理を

嬉しそうに振る舞うから

かっこいいなーと思ったり。

 

ここに限らず

自分の国のこと何も話せないなーと

外にいるといつも思う、、、。

 

何カ国一緒に住んで働いたんだろう?

 

毎朝早起きしてコーヒー飲みながら

読書してるブリティッシュがいたり、

 

オムレツへのこだわりがすごくて

朝から3つもたまご使って

がっつりブレックファースト作ってるフレンチがいたり、

 

ずっと飲みながら釣りしてるジャーマンがいたり、

 

「私はれいじーだ」って認めてるオージーがいたり、

 

完全に彼が尻に敷かれてる

ブリティッシュカップルがいたり、

(これ当たり前らしいね)

 

 

誰かが船を出るたびに号泣で

家族が去っていくみたいで

ほんとに悲しかったな〜

 

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私の英語力もここでかなりあがったし

なにより生命力大幅アップ。笑

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トロントで耳鼻科に行った話

 

 

 

さすがに英語で病名とかレベル高すぎって。笑

 

 

 海外で、病院に行かなければならないほど体調を崩すとなると

とても不安で心細いと思います(´;ω;`)

 

 

 

普段病院とか絶対行かないけども

半年以上声が枯れてる状態が続いて

色々試したけど一向によくならないし

どーせ保険払ってるし

英語の勉強になりそうだと行きまして。

 

 

一年以上前の話だから

どこのに行ったかは情報がないのだけれど、

 

カナダはいきなり耳鼻科には行けなくて、

まず町医者的なとこで診察してもらってから

それぞれの専門医に紹介状をもらって

やっと◯◯科的なとこにいけました。

 

 

その最初のクリニックは

日本語喋れる人がいるとこもあるみたいだけど

遠くまで行くの面倒だったから

ちょろっと調べて学校の側にあったやつに行った気がする。

 

 

私が入ってたのは

カナダのやすーい保険だったので

当日全額(確か250ドル)払わないといけなくて

申請したらあとで小切手でかえってきました。

 

日本の保険?だったら

キャッシュレスでいけるって言われた記憶がある。

 

 

喉の痛みはなくて、

ずーーーーっと枯れてる状態が半年以上。

って症状だったんだけど

なんも準備せず診察になって

 

ん?枯れてるってなんて言うの???

 

で、結局

 

かれこれ半年以上この声なんですわ

 

と伝えると

叫んだかーとか酒はーとか聞かれて

普通に生きてましたーと

とくに理由も思いつかなかったし。

 

ここじゃわからないから耳鼻科だね、

と言われ、

そのための紹介状をもらいにきたんだよ

と思ったけど

 

そうですか、、、。感だして

早めに診察してほしいなーってアピールしたけど

 

医者「次の病院から連絡いくから」

私「だいたいどれくらいですか」

医者「全くわからないねー」

私「1ヶ月とか?」

医者「いや、その時々だからなあ」

「そこ行くときここ(別の病院)で採血してからいってね」

 

 

めっっちゃめんどいのねカナダのシステム。

 

 

結局1ヶ月半?くらいで電話きて

(この電話英語に苦手意識ある人だったら

結構ハードル高いかも;;;;

私の場合は病院の住所とか口頭で言われただけで

いやいやメールで送って!って伝えた)

その2週間後くらいに診察へ行きました。

 

 

結局注射が嫌いすぎて

採血して行かなかったけど何も言われなかった。

 

てきとーか。

 

 

ほんでここで

カメラして判明したのが

喉に血の塊ができてたってのが理由でした。

 

症状名英語で言われた時は

全くピンとこなかったけど

「we need surgery to remove it」って言われた時

 

あーついてないことって続くのねーって

やっと理解できたわけです。

 

 

帰ってる間はトロントの友達に

「手術だって笑笑」みたいに連絡してたけど

 

いざ帰ると泣いたな〜

 

 

結果トロントでは手術しなかったのだけれど、

この病院では手術してくれず、

どういう手術か、いくらかかるとか全くわからず

 

次の手術する病院で診察して

そこのドクターと話してねって

 

 

カナダのシステムめんど。。。

 

 

ここも同じで

先に払わないといけなくて

そのあとinvoiceもらって

それと申請書を提出して無事お金は全額かえってきました。

 

 

結局お金全部戻ってきたし

いい経験になったけど

風邪とかで身体だるくてたらい回しにされたら

心も身体もやられそうなカナダのシステムでした。

 

 

 

 

 

 

 

日本にいながらCIBCから日本に送金する方法

 

 

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suicaの偽物やと思ってたけど

今となっては愛おしい

 

 

 

ワーホリで英語喋れなくても銀行開設する方法!とか

口座閉じる方法!とか

日本への送金!とかはたくさん記事あるけど

 

日本に帰ってきてから

カナダの銀行(今回はCIBC)から送金する方法がなくて

走りまくりまわったので

誰かのお役に立てばと思います。

 

※私は無事お金手元に返ってきましたが

なにがあるかわからないので

個人の判断で手続きしてくださいませ※

 

単純にネットバンキングじゃないの?って感じだけれども、

なぜかCIBCだと日本の銀行へ

ネットバンキングができませんでした。

 

いる間に送ればよかったやんって感じだけれども、

出国後に口座に返金されるお金とかあって

出国後にどーにかするしかなかったのです。

 

可能であれば、【カナダにいる間にお金も日本に送って、口座をしっかり閉じて】

立つ鳥後を濁さずで帰国することをおすすめします。。。

 

CIBC意外だとできるらしいんだけど、私は赤が好きなので

赤いデビットカードを使えたのでCIBCを選んでよかった(と、思うようにしています)

 

結論から言うと、

トロントにいる間にやらなきゃいけない手続きは有ります。

 

トロントにいる間に行う手続き

難しくないけど、窓口の担当の人によっては知っている人と知らない人がいます。

 

窓口に行って、

出国後に送金したい旨

そのあと口座を閉じたい旨を伝えたら

 

必要書類を準備してくれて、

そこに三箇所くらいサインするだけでおっけー。

  

その時担当してくれた人の

ビジネスカードもらっておくことをおすすめします。

 

私のイメージですが、china townにあるCIBCだと話をわかってくれる担当の人が多かったイメージです。

なにかと助けてくれるchina townです。

 

帰国後に行う手続き

〜帰国〜

 

ファックスで

サインした時の支店宛に

この口座に送ってねって旨を送ります。

 

私はサインするの忘れて二度手間だったので

お気をつけてくださいませ。

 

ちょーーー簡単に、

「ここに私のお金を送金してくれ!!」とだけ書いたけど大丈夫でした。

 

そしたら数日後にメールきて

ファックスきたよー、という連絡があります。

  

トロントでサインしたときには

本人確認のために電話いくよーって言われたけど

メールしかきませんでした。

 

親切にレートとか考えるとカナダドルがいんじゃない?

ってアドバイスくれてじゃあそれで〜と返事。

 

※※今回みずほ銀行に送金しました

ゆうちょはカナダドルじゃ送れず私

かなーり苦労したので注意!※※

 

問題なく、

数日後に日本の銀行から本人確認の電話がきました。

 

 

みずほ銀行の方も親切で

本人確認の書類ファックスしてくださいーって

すぐファックスしたらすぐ入金してくれました。

 

誰も助けてくれない、自分の力でなんとかする、のが海外暮らしの醍醐味だと思っている私ですが、

お金に関してはチャレンジせずに確実な方法を取ることをおすすめします◎

 

簡単に書きましたが、私はいろいろあって5歳くらい老けました。。。 

 

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